結婚式の二次会の準備など準備期間はいつからかや準備物を解説

結婚式の二次会の準備について

幹事の心得について

二次会はもともと、披露宴に呼ばれなかった人にも二人が結婚したことを披露するために催されるもの。企画して主催するのも、参加するのも友人が中心となります。最近は披露宴のあとに二次会を開くのが定番になりました。

特に決まったスタイルはないので、二人の思い出になるようなパーティを企画したいものです。

準備はいつから?について

招待状には開催日時、会場、地図、会費などを明記し、通常2か月前、遅くとも1か月前には届くように手配するのが基本です。このため、企画は早めに準備する必要があります。

まず、新郎新婦を交えて、どんな二次会にしたいかのプランを練ります。二人の希望に沿った雰囲気が出るよう、会場や会費、招待客などを決めていきます。

また、盛り上げるためにアトラクションやゲームなども考えましょう。

会場手配と会費について

二次会は、レストランやカフェバーなどで、会費制で行われるのが一般的です。

会費制のため、経費は限られています。予算の範囲内で自由な演出が楽しめることや、食事の内容などを考慮して会場を選びましょう。披露宴会場から移動しやすいことも条件です。

当日までのスケジュールについて

2か月前:新郎新婦から二次会企画の依頼
・幹事グループの結成
・会場の決定、予約
・招待状の作成と発送

3週間前:二次会内容を考える
・アトラクション、ゲームの決定
・景品の準備

2週間前:BGMの選択・余興の練習

1週間前:備品リストの作成

前日:最終確認

「冠婚葬祭とおつきあい」より

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